アインシュタイン博士も認めた複利の効果

かのアインシュタイン博士が「人類最大の発明」とまで言わせたものが複利です。複利は元金に再投資された利息の分にもつく利息のことを言います。1年複利の場合、最初の1年目は単利と同じように元金に対しての利息が付与されますが、翌2年目以降、単利は元金だけに対して利息がついていたものの、複利の場合は元金に利息が加わった金額に対して利息がつくようになり、以降同様に利息がついてきます。つまり複利の場合は雪だるま式に利息が付いて資産が大きくなります。このような資産が増え方を複利効果と言われています。

この複利は資産運用をする際に大変重要な考え方です。たとえば100万円の元金を年利5%で30年間運用した際には単利の場合、30年後には250万円になりますが、複利の場合は約432万円になります。同じ元金で同じ年利でも運用の仕方でこれだけの差が出ます。さらに運用年数が長ければ長いほど最終的な資産の差は大きくなりますので、なるべく早いうちから運用を開始した方が良いのです。

しかし、複利の効果はマイナスの効果を表すこともあります。借金に対する複利効果です。キャッシングやローンの場合は逆の考え方で、なるべく元金を少なくし、早期返済、低利息にすることでマイナスを抑えることができます。

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